医療統計セミナー 講師紹介

木下 喬弘
合同会社EpiTAP 代表取締役
2010年大阪大学卒。大阪の救命センターで9年間勤務した後、2019年にハーバード公衆衛生大学院に留学、統計的因果推論と機械学習に特化した講義を受講。卒後はPhilips Research North Americaで集中治療室における医療AIを開発。医師と企業研究員の両方の立場で臨床研究に従事した経験から、疫学理論と解析手法をバランスよく習得することの重要性を実感し、2023年に帰国後EpiTAP医療統計セミナーを立ち上げる。2020年ハーバード公衆衛生大学院卒業賞受賞。

篠崎 智大
東京理科大学 工学部情報工学科 准教授
⽣物統計学と疫学を専門にしており、特に「統計的因果推論」の数少ない専門家として知られる。2009年東京大学卒。2011年に同大学の公共健康医学専攻を修了した後は、助教として東大SPHで教鞭を振う。疫学理論の研究でEpidemiology誌などに多数の論⽂発表を行なっており、臨床分野との共同研究も豊富。著書に「臨床試験の事典」「生物統計学の道標:研究デザインから論文報告までをより深く理解するための24講」などがある。2019年より現職。

藤井 亮輔
藤田医科大学 医療科学部予防医科学分野 助教
大ヒットシリーズ「Rでできるビジュアル統計学」の著者で、Rを使用したデータの可視化に関するセミナーを多数運営している。2013年藤田医科大学卒、2018年名古屋大学大学院を修了。専門は分子疫学で、国内外のゲノムコホート研究に参画し、大規模集団で遺伝的要因と生活習慣を統合した解析を得意としている。2021年からはイタリアのEurac ResearchでSenior Researcherとして2年間遺伝統計学の研究に従事した。2023年9月に帰国し現職に復帰。